厚木市議会 2022-03-10 令和4年 予算決算常任委員会環境教育分科会 本文 2022-03-10
105 ◯生活環境課長 水質汚濁調査事業費が増額している理由につきましては、河川常時監視調査及び市内河川水質調査について、環境基本法に定める環境基準が変更になり、測定方法の変更が必要になったため増額し、対応するものです。具体的な変更内容といたしましては、河川常時監視調査が今年度までは大腸菌群数が1日1回だったものが、来年度から大腸菌数1日3回となります。
105 ◯生活環境課長 水質汚濁調査事業費が増額している理由につきましては、河川常時監視調査及び市内河川水質調査について、環境基本法に定める環境基準が変更になり、測定方法の変更が必要になったため増額し、対応するものです。具体的な変更内容といたしましては、河川常時監視調査が今年度までは大腸菌群数が1日1回だったものが、来年度から大腸菌数1日3回となります。
水質汚濁調査として、工場等排水水質調査とありますが、令和元年度では延べ82社を調査して、2社の違反ということになっております。平成30年度では、延べ87社を調査して、1社の違反となっております。
あと、水質汚濁調査事業費の中で土壌放射能濃度測定業務がありますね。これは東日本大震災の福島第一原子力発電所の事故があって以降に組み込まれたのか。その2点についてお伺いします。
┤ ☆│ 1│生活環境課 │一般 │281~ │公害対策事業費中の地盤沈下調査事業結果(場所・程度│ 提出 │ │ │ │ │ 283│・関係する被害を経年で) │ │ ├─┼──────────┼───┼───┼─────────────────────────┼────┤ ☆│ 2│生活環境課 │一般 │ 281│水質汚濁調査結果
水質汚濁調査につきましては、相模川等主要4河川は毎月、荻野川等14河川につきましては定期的に調査を実施いたしました。地下水水質調査につきましては、31カ所の調査を行うとともに、自治会等の要望によりまして工業団地の調査を実施いたしました。また、工業排水につきましては10事業場を調査し、基準を超えた事業所に対して改善指導をするなど、公共水域の保全を図っております。
水質汚濁調査につきましては、相模川など主要4河川は毎月、荻野川等14河川は年4回実施しております。地下水の水質調査につきましては、37カ所の調査を行うとともに、自治会等の要望によりまして工業団地周辺の調査も2回実施いたしました。これについては、一部調査結果が環境基準を超えることから、引き続き調査を進めてまいりたいと考えております。
ページ│款│項│目│ 請求資料等の内容 │提出提示┃ ┃号│ │区分 │ │ │ │ │ │ の別 ┃ ┠─┼──────────┼───┼───┼─┼─┼─┼─────────────────────────┼────┨ ☆┃ 1│生活環境課 │一般 │ 303│20│ 5│25│水質汚濁調査結果
┏━━━┯━━━━━━━┯━━━┯━┯━┯━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━┓ ┃ 97│生活環境課 │ 299│20│ 5│15│年末美化清掃推進事業の成果と課題について │太 田┃ ┠───┼───────┼───┼─┼─┼─┼─────────────────────────┼───┨ ┃┌ 98│生活環境課 │ 303│20│ 5│25│水質汚濁調査
東京で「水辺について」がテーマとして写真展などが開催されているようですが、全町1万1,568世帯、うち3,894世帯、35%近い家庭が下水道を利用しているということですが、梅沢川だけでなく、葛川も中村川も水質汚濁調査を行い、その結果を明らかにして、町民へのご理解とご協力を一層推し進めるべきだと思いますが、その点だけで結構ですので、お示しいただきたいと思います。
121 ◯生活環境課長 水質汚濁調査事業につきましては、国の補助事業で、河川を中心に調査をしているものでございます。これは委託事業でございます。また、地下水におきましても、国の補助事業として調査をいたしております。河川の調査は毎月、それから地下水は年4回だったでしょうか、調査をいたしております。
448 ◯柴田委員 この前、新聞で善明川のダイオキシンの関係が出ましたけれども、今度のページでは161 ページ、水質汚濁というか、ダイオキシンというか、この中で出されましたけれども、新聞などによりますと、昨年の8月にはかったときに基準値に近い0.9 ピコグラムを超えたために12月に再調査したということなんですけれども、2213万円の予算が計上されていますけれども、水質汚濁調査事業費
次に、衛生費の保健衛生費のうち公害対策費につきましては、水質汚濁調査事業における委託経費を減額するとともに、自動車排出ガス測定局設置経費や届け出書類の管理のためのマイクロシステム保守管理事業の経費を措置するものでございます。
189 ◯加納委員 159 ページの上の水質汚濁調査事業費のことなんですけれども、今度特例市に移行してということで、予算も平成13年度より1200万円以上上がっていると思うんですけれども、特例市に移行するということで、改めてこの水質汚濁調査に対する厚木市の方針というか、そこを聞かせてください。
また、水質汚濁調査事業は、特例市になり新たな方針があるか、との質疑があり、理事者から、相模川ほか3カ所、市内20カ所の特定事業場及び地下水汚染の状況調査として市内15カ所の水質調査が厚木市でふえる事業である、との答弁があり、さらに、厚木市独自の基準を設定する考えはあるか、との質疑があり、理事者から、平成14年度は県の基準で遺漏のないようやっていきたい、との答弁がありました。
20│ 5│15│自然環境保護事業 │ 提出 ┃ ┃ │ │ │ │ │ │ │調査結果と委託先 │ ┃ ┠─┼──────────┼───┼───┼─┼─┼─┼─────────────────────────┼────┨ ☆┃10│環境総務課 │一般 │ 285│20│ 5│25│水質汚濁調査事業
それから、135 ページの一番上の水質汚濁調査事業費なんですけれども、これも定期的に冊子なんかもつくっていただいておりますが、毎年1000万を超えるお金があるんですが、これは基本的には分析を委託する費用ですよね。どうせなら分析器ぐらい買って、定期的な調査じゃなくて、必要なときにはもう自分たちで全部現場を見て、すぐわかるというぐらいの設備をもう整えてもいいんじゃないでしょうか。
水質汚濁調査でトリクロロエチレン等有機塩素系物質が、本市の河川と地下水調査で各1地点ずつ検出されていると毎年環境部発行「ひらつかの環境」に発表されていますが、これらも原因究明はなされないまま、同じことが毎年書かれているものです。また、さらに、PCB蛍光灯の破裂事故が全国で起き、問題になっています。本市の場合は大丈夫かと2月8日、担当課に調査を依頼しましたら、学校施設はすべて交換したとの報告でした。
397 ◯和田委員 136ページの公害対策費について、137ページの1、水質汚濁調査事業費、これは1533万9000円ありますけれども、これは何カ所ぐらい今やっておられるのか、ちょっとその辺。